これまで接骨院や自宅で使ってきたセルフケア用品おススメランキングをお届けします。
どれもAmazon等で購入可能で、誰でも手に入るケア用品ばかりを厳選しました。
どんなに便利な道具でも手に入らなければ無いと同じですよね。
また安くても使い勝手の良いものや、ちょっと高いけど長く使えればお得な商品ばかりを厳選しています。
全身で使えるもの、各所でつかえるもの、生活上で使えるものに分けて紹介します！
セルフケア全身用おススメ
全身のセルフケアに使える道具を集めました。人間の身体は痛みが出る場所がある程度予想できるので、そこに適したものを厳選しました。
持っていれば安心です。
グリットフォームローラ－
グリットフォームローラーはコロコロしながら筋肉を包んでいる筋膜に刺激を入れて血流を改善します。
また筋肉が緩むことで関節の可動域も大きくなります。
グリットフォームローラーはこのような人におススメ
・立ち仕事をしている
・ランニングを趣味にしている
・膝周りに痛みを抱えている
・足が浮腫む
グリットフォームローラーのメリット
表面の材料がソフトで気持ち良い
いろいろな種類の刺激が入れられる
持ち運びに便利なサイズ感
ストレッチポールとしても使える
グリットフォームローラーのデメリット
自分でコロコロしないといけない
場所によってやたらに痛い場所がある
AT-mini Personal1、２
AT-mini Personalはパッドを貼り付けて12時間連続でマイクロカレントという微弱電流を流すことができます。1と2の違いは同時に貼れるパットの数です。2の方が多く貼れるので両足同時に使うことなどができます。
マイクロカレントは細胞の修復を促す電気で、ほぼ感じないけれど終わった後はスッキリ爽快になります。
AT-miniはこのような人におススメ
・早く回復させたい
・痛みがあるのに忙しくて治療に通う時間が取れない
・予定があるのに痛みがあって間に合うか心配
AT-miniのメリット
12時間連続でケアし続けられる
使う場所を選ばないコンパクトなサイズ
ボタンが少なくて迷わない
1チャンネル、2チャンネルが選べる
AT-miniのデメリット
寝ている時にコードをひっかけて断線する
パッドは消耗品
長時間使い続けると肌が荒れることがある
▼レビュー記事はこちら▼
セルフケア部分用
シックスパック・アブベルト
シックパック・アブベルトはお腹を引き締める道具として有名ですが、実は腰痛対策にも使えます。特にコルセットの代わりになる腹横筋に刺激を入れるには最適です。
アブベルトはこのような方におススメ
・自分でお腹を鍛えるのが面倒
・過去に腹筋運動をして腰痛が再発したことがあり怖い
・必要な部位に刺激が入っているか心配
アブベルトのメリット
機械側で最適な刺激を入れてくれる
ながら運動が可能
継続すればお腹周りが締る
アブベルトのデメリット
ちょっと値段が高め
粘着パットが消耗品のため交換でお金がかかる
パワーブリーズ
パワーブリーズはもともとは呼吸筋を鍛える道具ですが、腰痛対策の筋トレグッズとしても抜群の効果を発揮します。
呼吸に使う筋肉と姿勢を支える筋肉がほぼ同じなので一石二鳥です。
パワーブリーズはこのような人におススメ
・何事も道具から入りたい人
・スポーツを楽しんでいて心肺機能を鍛えたい
・効率的に鍛えたい
パワーブリーズのデメリット
・ピアニカと同じように使っていると臭いが気になる
・定期的に消毒が必要
・地味にキツイ
セルフケア日常生活用
自宅や仕事場で日常的に使うことでセルフケアに繋がる道具です。
ほんの少し道具を介入させることで各所にかかる負担が減ります。PC作業する方やスマホなどを長時間使う方にはおススメです。
骨盤サポートチェア
骨盤サポートクッションは骨盤を立てて座るための補助具です。なくても骨盤を立てることはできますが、時間が長くなると意識できなくなるので、あると楽です。
骨盤サポートチェアはこのような方におススメです
長時間のPC作業をする
会社で座りっぱなし
腰痛がある
骨盤サポートチェアのメリット
座るだけで機能する
腰や背中にかかる負担が減る
集中力がアップする
骨盤サポートチェアのデメリット
筋肉はあまり働かない
クッションがないと姿勢が元に戻りやすい
椅子が小さいと入らない場合がある
バランスボール椅子
バランスボール椅子を椅子の代わりに使うと、骨盤がたちやすくなります。長時間座る時には重宝します。
バランスボール椅子はこのような方におススメ
長時間のPC作業をする
会社で座りっぱなし
腰痛がある
筋トレにも使いたい
バランスボール椅子のメリット
バランスボールが転がらないから安全
ボール単体でも使える
背もたれに多少は寄りかかれる
バランスボール椅子デメリット
デスクに収まらないことがある
周りの人の通行を妨げる
デスクとの高さ調整が難しい
正座椅子
床に座って生活する方は骨盤が倒れやすいので、腰痛を起こしやすいです。また膝にも負担がかかります。
正座椅子を使うと膝に負担をかけないで正座をすることができ、さらに骨盤がたつので腰痛対策にも使えます
正座椅子はこのような方におススメです
・床で生活していて腰も膝も痛い方
・お姉さん座りをする方
・長時間床に座る方
正座椅子のメリット
・膝に負担がかからないで正座ができる
・骨盤が立つので腰痛予防になる
・胡坐もかける
正座椅子のデメリット
・座卓と高さが合わないことがある
・寄りかかって使えない
セルフケア用品 おススメランキングまとめ
ご紹介したセルフケア用具は毎日の生活で取り入れて使うと、身体が徐々に変わってゆきます。
これまでと同じ身体の使い方をしていても痛みや辛さは取れないので、道具をうまく使って体を変えてゆきましょう！
痛みをなくしたり、改善するためには筋力も必要ですし、柔軟性も必要です。
どちらも道具を使えば効率的に変えてゆくことが可能です。
ぜひ使ってみてください！！
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