グリットフォームローラーの効果的な使い方【腰痛の改善にはここを緩めるのがおススメ】

セルフケアグッズ

せっかく買ったグリットフォームローラ-だけど、どう使ったら腰痛に効果的なのかを知りたいな

という悩みに写真付きで分かりやすく答えます!

グリットフォームローラーを効果的に使って、腰痛を改善させましょう!

グリットフォームローラーは毎日自分でできるセルフケアの道具です。日々グリットフォームローラーを使って筋肉を緩めて身体を改善させましょう!

グリットフォームローラーはトリガーポイント社が作っているセルフケアの道具で、柔らかい凸凹のフォーム素材を使って筋肉や筋膜を刺激して血流を改善します。

▼腰痛の原因に関してはこちら

  1. グリットフォームローラーをおススメする方
    1. 腰痛の方
    2. 足が疲れる方
    3. 足が浮腫む方
    4. スポーツを楽しんでいる方
    5. アスリート
    6. 足を細くしたい女性
    7. 部活を頑張っている学生
  2. グリットフォームローラーのメリット
    1. 自分の好きなタイミングでケアできる
    2. 終わった瞬間から楽になったのがわかる
    3. 疲れているところを重点的にほぐせる
    4. テレビを見ながらコロコロできる
  3. グリットフォームローラーのデメリット
    1. 自分でやらないといけない
    2. ちょっと痛みを伴う事がある
    3. クセになる
  4. グリットフォームローラーで効果が出る腰痛改善の5つのポイント
    1. ももの前側の筋肉
    2. ももの裏側
    3. ももの外側
    4. ももの付け根
    5. お尻
  5. グリットフォームローラーの具体的な使い方
    1. グリットフォームローラーを使ってももの前側を緩める方法
    2. グリットフォームローラーを使ってももの裏側を緩める方法
    3. グリットフォームローラーを使ってももの外側を緩める方法
    4. グリットフォームローラーを使ってももの付け根を緩める方法
    5. グリットフォームローラーを使ってお尻を緩める方法
    6. グリットフォームローラーを使ってふくらはぎを緩める方法
  6. グリットフォームローラーを使うときの注意点
    1. 炎症がある時は使わない
    2. 痛いところをコロコロし過ぎない
    3. 擦り傷や打撲があるところには使わない
    4. 体重をかけ過ぎない
  7. グリットフォームローラーで腰痛を改善させる方法のまとめ

グリットフォームローラーをおススメする方

腰痛の方

腰痛の方は下半身の筋が緊張している事が多いので、グリットっフォームローラーを使って下半身をコロコロするのをお勧めします。

足が疲れる方

足の筋肉が張って疲れる方はグリットフォームローラーを使うと血流が改善するため、翌朝足がすっきりします。

足が浮腫む方

足が浮腫むかたは膝からの下に体液が溜まっている状態です。グリットフォームローラーを使ってコロコロして体液を心臓に戻しましょう。足の浮腫もスッキリです

スポーツを楽しんでいる方

どのスポーツも筋肉を使うので、凝り固まった筋肉をグリットフォームローラーで緩めると翌日に疲れの残りかたが全く違います。特に下半身で使うのがオススメです。

アスリート

アスリートの方は普段からセルフケアに力を入れていると思いますが、グリットフォームローラーを使うとさらに良いコンディションを保てますよ。

足を細くしたい女性

グリットフォームローラーで足をコロコロするお血流が改善されリンパの流れも良くなるので足が細くなります。筋トレと一緒にコロコロすれば引き締まった足になりますよ。

部活を頑張っている学生

練習量も練習時間も長い学生さんたちは、毎日練習するのと同じくらい自宅でのセルフケアをしましょう。筋肉が硬くなって痛みが出る可能性を減らせます。

痛みによって練習ができなくなると損失が大きいですよ。

グリットフォームローラーのメリット

自分の好きなタイミングでケアできる

自分のタイミングでケアができるので、時間を有効利用できます。自分自身でやるから当然ですよね。

慣れれば5分ほどで下半身のケアができます

終わった瞬間から楽になったのがわかる

コロコロするだけで緊張していた筋肉を緩めて血流が良くなるので、終わった瞬間から楽になったのを感じられます。

特に疲れが強い時ほど効果を実感できます。

疲れているところを重点的にほぐせる

太ももやふくらはぎなど疲れを強く感じるところを多めにコロコロすれば、痛みも疲れも早く取る事ができます。

テレビを見ながらコロコロできる

慣れればテレビを見ながらでもコロコロできます。特にふくらはぎはグリットフォームローラーに乗せているだけでも血流が改善できます。

グリットフォームローラーのデメリット

自分でやらないといけない

基本的にはセルフケアの道具なので、自分でやらなければいけません。誰かにやってもらうという事が難しいです。

ちょっと痛みを伴う事がある

緊張が強い部位は痛みを伴う事があります。特に筋肉が緊張している所は痛いです。逆に痛みを強く感じる筋肉は使い過ぎているとも言えます。フォームなどを改善する必要があるかもしれません。

クセになる

デメリットと言えるか微妙ですが、かなり癖になります。コロコロした後が楽なので、どうしてもやりたくなります。

結果的には自分に戻ってくるので、デメリットとも言えないですね。

自分でコロコロするのが面倒な場合は他のセルフケア用品を使いましょう↓

グリットフォームローラーで効果が出る腰痛改善の5つのポイント

二本足歩行をしている人類の宿命?ともいえる腰痛。8割の人が一生のうち1回は経験すると言われています。

腰痛は下半身の柔軟性不足によって骨盤が引っ張られる事でも起こります。そのため骨盤についてくる筋肉を緩めてあげると腰痛は楽になります。

ももの前側の筋肉

グリットフォームローラー

ももの裏側

グリットフォームローラー

ももの外側

グリットフォームローラー

ももの付け根

グリットフォームローラー

お尻

グリットフォームローラー

グリットフォームローラーの具体的な使い方

グリットフォームローラーをどの様に使うのかを写真入りで紹介します。手を置く位置や反対側の足を置く位置がポイントです。

グリットフォームローラーを使ってももの前側を緩める方法

ももの前側

ももの前側は縦に長いので、前後方向に大きく動かします。膝に近い部分は痛みがあるかもしれません。

グリットフォームローラーを使ってももの裏側を緩める方法

ももの裏側

ももの裏側は縦に長いので、前後方向に大きく動かします。骨盤が立っている方が刺激が強く入ります。

グリットフォームローラーを使ってももの外側を緩める方法

ももの外側

ももの外側の筋肉は縦に長いので上下方向に大きく動かします。この部分は痛みが出る事が多いです。反対側の足を前に大きく踏み出して体重を支えてください。

グリットフォームローラーを使ってももの付け根を緩める方法

ももの付け根

ももの付け根の筋肉は身体の中に入ってゆく筋肉で短いので細かく前後に動かします。ももの前側を緩める時に骨盤の付け根だけ重点的にやると良いと思います。

グリットフォームローラーを使ってお尻を緩める方法

お尻の筋肉はすぐ近くに太ももの骨があり、そこにグリットフォームローラーが当たると痛いので、気をつけてください。筋肉は大きいのですが、骨との間あるので小さく動かします。

グリットフォームローラーを使ってふくらはぎを緩める方法

ふくらはぎは骨盤にはつきませんが、緩めておくと腰痛は楽になります。またむくみ対策としても緩めておいた方が良いです。

グリットフォームローラーを使うときの注意点

グリットフォームローラーを使うときには以下のことに注意してください。

炎症がある時は使わない

炎症があるところをコロコロすると、悪化する事があります。受賞して48時間以内の肉離れや捻挫などのある場所に使う場合は気を付けましょう。

痛いところをコロコロし過ぎない

痛いところをついつい責めたくなりますが、悪化させる場合があるので気を付けましょう。何事もやり過ぎはダメです。

擦り傷や打撲があるところには使わない

擦り傷や打撲部分はコロコロすると痛みが強いので気をつけてください。特に擦り傷がグジュグジュしている所はやめましょう。

体重をかけ過ぎない

コロコロする時に体重をかけすぎると痛みが出やすいので、気を付けましょう。元々体重が重い場合は自分で調整しながら体重をかけてください。

グリットフォームローラーで腰痛を改善させる方法のまとめ

・毎日コツコツ筋肉を緩めましょう

・痛みがある時には無理してコロコロするのはやめましょう

・狙った筋肉をコロコロできる様に毎日使いましょう

▼グリットフォームローラ-以外のセルフケア方法はこちら

▼おススメのセルフケア用品はこちら

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